<< September 2018 | 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 >>
<< 音の出ない練習法-楽譜編。 | main | 多忙の理由。 >>

スポンサーサイト

一定期間更新がないため広告を表示しています



ブログランキングBlogランキング参加中です。 1日1回のポチリをお願いします!
スポンサードリンク * - * * - * -

音の出ない練習法-実践編。

前回と引き続き、
音の出ない練習方法を紹介します。

弾かずに、音と一緒に体を動かす

前回は、わりと「勉強」や「イメージ」といった
アタマのトレーニングでしたが、
今回は、楽器は弾かないけれど、
音と体を使った、より実践的なトレーニングを紹介します。

「音を使う」とは、歌ったり、音源を聴いたりすることです。


■音にあわせて歩く(リズム感・テンポ感の練習)

何をそんな簡単なことを、と
言われるかもしれませんが、あんまりできないんです。

基本ルールは、1拍目は必ず踏む、ということです。
4拍子のときは、1拍目と3拍目に踏むのがいいかもしれません。

音にあわせて歩こうとすると、
後ろ足に全体重がかかったまま、
片足を「でん」と前におく。
そのまま待って、後ろの足を前に出す
その時、体重は常に後ろ、という状態になってしまうことが多い。

でも、普通に歩く、というのは
足を前に出したら、
すぐに体重は前の足にかかっていて、
決して後ろ体重にはならないはずなのです。

どんなに速い曲でも、ゆっくりな曲でも
拍にあわせて自然に歩く。
それが体内のリズム感、テンポ感になります。

また、曲想にあわせて、
優雅になのか、元気よくなのか、
軽やかになのか、重々しくなのか、
そういったことも考えながら歩けると尚いいですね。

(できるようになったら、音が出せるときは、
 弾きながら歩いてみるとさらにGoodです。)

町や家の中を歩く時など、
口ずさみながら、録音を聞きながら
それにあわせて、できるだけ動きを止めないように、
周りから見て、不自然に見えないように
歩けるように
なれば、
その曲の「流れ」がつかめていくと思います。


■歌いながら運弓を確認する

これは単純明快。
楽譜を前に置き、弓(またはペンや鉛筆など)を持ちます。
声を出して、ドレミで楽譜を歌いながら
右手を動かして、弓のП(ダウン)V(アップ)や
スラーなどを確認します。

右手も歌も、スラスラ最後までいけるようになれば
曲を弾くときも楽になりますよ。


■歌いながら運指を確認する


これもほとんど同じです。
楽器を持って、弓は持たず、左の練習だけする方法です。
弓をつけると、どうしても右手にとらわれて
なかなか左だけに集中する、というわけにもいかないので
思い切って、右手は休んでしまいます。
左手は力を抜いて、
指を重力にまかせて落とし、指板をたたくようにすると、
音程もかすかですが聞こえますし
弦を押さえるときのスピードもUPさせることが出来ます。

また「力を抜いた状態で押さえる練習」にもなります。
音程に特に注意したいときは、
右手でピツィカートをしましょう。

もちろん、リズムは正確に、
テンポは状態に合わせてゆっくりから始めましょう。
力が抜けたらテンポを徐々に適正にしていきます。


■弓を浮かせて弾く


上記二つをあわせた方法です。
普通に弾くときと同じように両手を動かしますが、
弓の毛は、弦よりも2mm〜10mmくらい上の空中を弾きます。

つまり、音は出ません。
この2mm〜10mm上をふらふらしないようにキープし続けるのは
なかなかたいへんなんです。
弓もしっかり持てるようになりますよ。


くわしくやり方を説明した方がいいところや
質問が来た場合などは、追ってアップしていきたいと思います。



ブログランキング←やってみよう!と思ってくれたなら、ポチリ!


ブログランキングBlogランキング参加中です。 1日1回のポチリをお願いします!
ヴァイオリニスト皆川真里奈とは? * ヴァイオリン講座 * 15:25 * comments(1) * trackbacks(0)

スポンサーサイト



ブログランキングBlogランキング参加中です。 1日1回のポチリをお願いします!
スポンサードリンク * - * 15:25 * - * -

コメント

こんにちは。mixiで一度接点があります。
精力的な活動ですね。(お美しいのもびっくりしましたけど)
リズム感の練習についてですが、オイリュトミーの練習も効果的かと思います。たとえば、タクトの練習ですが、拍ごとに踏みますが強拍では重さをかけます。重力を感じるのです。右足が適当です。3拍子では2.3拍は左足を踏みます。タクトは左右の動きと関連して行います。
メロディについては背骨の中にある髄液の上下運動を感じるようにします。
もし興味がおありでしたらやってみてください。
また、mixiの方でもよろしく。
Comment by kirin @ 2006/07/31 6:40 PM
コメントする









トラックバック

このページの先頭へ